このホームページは、三隅一人（本名：三隅一百）の研究・教育活動を紹介することを目的としています。
2004年暮らしとメディアに関する福岡市民意識調査
九州大学大学院比較社会文化学府の大学院ゼミ「社会学・文化人類学調査研究方法論」の一環として、2004年9月に、福岡市中央区民の皆さまを対象にした意識調査を実施しました。
調査にご協力頂いた皆さまには、たいへんありがとうございました。遅くなりましたが、調査結果をこのホームページで公表します。
（更新日：2006年1月12日）
調査票と単純集計
調査の概要、および、基礎的な集計結果を書き入れた調査票です。（掲載日：2005年11月28日）
集計結果および質的資料の社会学的説明モデルの開発個別レポート編
学生および教員が各自でテーマを設定してより細かい分析を行いました。
（下の名前・タイトルをクリックするとPDFファイルが開きます）
- 飯島賢志 「新自由主義志向と社会階層」 （掲載日：2005年12月14日）
- 柿本修作 「イラク問題をめぐる政治意識」 （掲載日：2005年12月15日）
- 金慈恵 「韓国大衆文化への接触と展開」 （掲載日：2005年12月1日）
- 吉良知文 「外国人増加に対する評価意識の構造」 （掲載日：2006年1月12日）
- 桑畑洋一郎 「ハンセン病者との社会的距離」 （掲載日：2005年11月28日）
- 中島由美子 「"外国人"イメージとテロ・犯罪不安－メディアによる影響の検証」 （掲載日：2005年12月13日）
- 三隅一人 「社会関係資本としてのパーソナルネットワーク」 （掲載日：2005年11月28日）
- 三隅一人 「性別役割分業をめぐる理念と現実」 （掲載日：2005年11月28日）
- 武藤桐子 「家事分担をめぐる意識と実態」 （掲載日：2005年12月8日）