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TOP : 2011年度後期総合演習「知の加工学」第3回(11月4日)
投稿者 : admin 投稿日時: 2011-10-28 20:52:25 (1509 ヒット)

日時:2011年11月4日(金)4限・5限
場所:第8セミナー室
担当:松井康浩(プロジェクトメンバー・国際関係論)
テーマ:「近現代ロシアにおける知の伝統・継承・断絶―日本との比較を念頭において」
…………
1.はじめに
(0)「知の加工学」の視点
(1)日本にとってのロシア―知の受容の観点から
(2)ロシアと日本の類似性
(3)この授業の論点……知の「継承」という視点

2.帝政ロシアにおける西欧的学知の受容
(1)西欧の人文主義・科学革命・大学改革などの影響
(2)アカデミーや大学の創設
(3)ロシア化の進展
(4)D・I・メンデレーエフ(1834-1907)のケース
(5)ロシア・インテリゲンツィヤ
(6)ロシア的学知の特徴

3.ソヴィエト体制下での学知の継承と断絶
(1)ロシア革命後のソヴィエト政権と知識人
(2)体制(イデオロギー)による学知のコントロール
(3)ソヴィエト国内におけるロシア的知の伝統の継承

4.在外(亡命)ロシア人による知の継承:ハルビンのケース
(1)「中国の中のロシア」としてのハルビン
(2)ハルビンの高等教育機関―ロシア的知の伝統を継承する空間
(3)ロシアの文芸活動や芸術活動の継承
(4)ハルビンのロシア知識人:N・V・ウストリャーロフ(1890-1937)のケース
(5)「ハルビンツィ(ハルビンのロシア人)」のその後

4.ソ連/ロシアにおける知の流出
(1)ロシア革命直後
(2)第二次大戦後と1970年代(デタント期)の二つの波
(3)ペレストロイカからソ連解体の時期
(4)近年の頭脳流出傾向
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2週連続となります。聴講も歓迎しております。ふるってご参加ください。


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